「システムテスト・導入支援」に関する中小企業の経営知識








※こちらの記事では、中小企業の経営知識としての、「システムテスト・導入支援」の用語をまとめています。

運用テスト システムの運用を人間系を含めてテストを行うこと

ベータテスト リリース直前の評価版をユーザに提供し、ユーザに不具合の有無を確認してもらうテスト

スモークテスト 本格的なテストの前に、ソフトウェアの動作をテストすること

アルファテスト 試作品段階にてテストすること

モンキーテスト テスト実施者が手順などを定めず、適当に選んで実行するテスト

A/Bテスト 複数の案を用意し行うテスト。

回帰テスト(レグレッションテスト) バージョンアップ等のプログラム変更があった場合の不具合を確認するテスト

ビッグバンテスト 単体テストが終了した複数のモジュールを結合して一気にテストをすること

ブラックボックステスト 情報の入出力に関して行われるテスト。データの入力後において求める結果となるかのテスト。発注者側で行うテスト

ホワイトボックステスト プログラム部品内部の動作に着目し、行われるテスト。開発者側で行うテスト

モジュールのテスト モジュール単体毎のテストを実施するテスト

V字モデル 単体テスト、総合テスト、受入テストの順に実施し、それぞれ「プログラミング工程(前半)」と「ソースコードが作成された後(後半)」に分け、前半と後半の対応関係を示したモデル。

デシジョンテーブル さまざまな条件の入力に対して、ソフトウェアがどのように動作するのかを示す表

ERPパッケージ 企業の経営資源の効率化のために、部門ごとではなく、統合的に管理するソフトウェアパッケージ。

ソフトウェアハウス ソフトウェアを開発する企業

ウォークスルー 設計書類の作成者、他の開発者が集まって、設計書を評価検討するレビュー

ラウンドロビン メンバーが毎回交代でレビュー責任者を務めること

 










ABOUT US
10年でFIREを目指す現役行政書士
普段は行政書士として独立開業しています。こちらのサイトでは、貯金0の脱サラ起業から10年間でFIREする(1億円の資産を作る)ための、勉強や節約方法、マインドなどを掲載しています。現在の総資産約6,000万円(2022年9月現在)