「ソフトウェアとその機能」に関する中小企業の経営知識








※こちらの記事では、中小企業の経営知識としての、「ソフトウェアとその機能」の用語をまとめています。

パッチ ソフトウェアの一部を修正するためのファイル

フリーウェア 無償で配布されているソフトウェア。ただし、著作権は放棄されていない。

PDS 著作権が放棄されているソフトウェア

カーネル OSの中核を構成する部分(メモリ管理、タスク管理、出入力管理等)であり、シェル等を含めてOSを構成している。

シェル OSのサービスやPC上のアプリケーションを利用するために提供されるソフトウェア

ファームウェア 周辺機器などに基本的な制御を司るために組み込まれるソフトウェア。ハードウェアとソフトウェアの中間的な存在。(BIOSなど)

ミドルウェア OSとアプリケーションソフトウェアの中間的な位置付けのソフトウェア

OSS プログラムのソースコードを無償にて公開しているソフトウェア。無償利用が可能だが、著作権は放棄されていない。ソースコードを変更してソフトウェアを改変する事ができる。

DNS ドメイン名とIPアドレスの対応関係を管理するシステム

BIND DNSのためのプログラム。多くのDNSサーバで利用されている。

Apache 世界中で使用されているwebサーバソフトウェア。世界のシェアは約50%

NAT グローバルアドレスとプライベートアドレスを1対1で変換する仕組み。

Ubuntu LinuxをベースとしたOSのひとつ

Postfix OSSの電子メール配信サーバ

デバイスドライバ OSが周辺機器を制御するために使用される。OSごとに仕様が異なる。

ユーティリティプログラム PCを使用するためにOSと共に用意されている一連のソフトウェア

メインフレーム 大型コンピュータを示す用語

OS Windows、Unix、Androidなど

レガシーシステム 過去の技術や仕組みで構築されているシステム

インタプリタ 一命令ずつ解釈して実行するプログラミング言語

コンパイラ 全てのコードを読み込んで機械語に変換した後に実行するプログラミング言語

シェアウェア インターネットにて入手できる基本的に有償のソフトウェア

 

 










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10年でFIREを目指す現役行政書士
普段は行政書士として独立開業しています。こちらのサイトでは、貯金0の脱サラ起業から10年間でFIREする(1億円の資産を作る)ための、勉強や節約方法、マインドなどを掲載しています。現在の総資産約6,000万円(2022年9月現在)