「アウト/インソーシング」に関する中小企業の経営知識








※こちらの記事では、中小企業の経営知識としての、「アウト/インソーシング」の用語をまとめています。

オンプレミス型 自社でインフラを持つ企業内クラウドの形態

ホステッド型 自社でインフラを持たずクラウド事業者からサービスの提供を受ける形態

冗長構成 システム障害等に備えて、予備の装置を設置する構成

スケールアウト サーバの数を増やして性能を上げること

ブレードPC CPUやメモリなどの構成要素を、基盤に集約したパソコン。ユーザーにはキーボードや画面など最低限の装置のみが与えられる

シンクライアント 端末にデータやアプリケーションソフトを置かず、それらの資源をサーバ側で一括して管理するシステムの総称。ブレードPCは1つの端末に対して1つのパソコンが割り当てられ、シンクライアントは1つのサーバに複数の端末が接続して作業する点が異なる。

webサービス XML形式の文書をSOAPにてやり取りをすることで実現している

ISP(Internet Services Provider)

BPO 特定のビジネスプロセスを一括、もしくはその一部を外部企業に委託するアウトソーシング

インソーシング 一旦アウトソーシングをした業務を社内で実施するようになること

 










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10年でFIREを目指す現役行政書士
普段は行政書士として独立開業しています。こちらのサイトでは、貯金0の脱サラ起業から10年間でFIREする(1億円の資産を作る)ための、勉強や節約方法、マインドなどを掲載しています。現在の総資産約6,000万円(2022年9月現在)